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組合の基本理念

​全員参加を目指して、快適な市場環境と会員への利便性を目指して

組合の設立目的

世田谷市場は東京都の監督下のもと、許認可を受けた卸会社・仲卸業者・関連事業者等が運営しています。

市場を運営する上でのルールづくり、様々な取り決めは東京都と、卸会社・仲卸業者・関連事業者そして買参人団体の協議で決めることになります。そのため、市場を利用する人の意見を取りまとめる組合組織が必要となります。

東京世田谷花き事業協同組合は、市場の大型化、多様化に伴い、経営基盤の弱い零細、個人事業者が結束し、弱い立場を補完しながら、対市場運営、対取引先において自らの要望を実現しようとする組織です。

​事業方針

1.市場取引における諸問題の解決。
2.組合の提案、要望をとりまとめ、東京都、卸会社への申入れ。
3.会員へ貢献する事業(研修教育事業、福利厚生等)。
4.市場施設利用に関する問題の検討。
以上、これらを具体的に事業化して、研究解決を図り、組合員に貢献するような相互扶助組織を目指します。当組合は法人ですので、各種の補助金、奨励金の交付の対象となり、その結果を会員に還元することが可能となります。
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